やってはいけない!マンション売却のスケジュールとは - マンション売却アドバイザー 田中徹也

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やってはいけない!マンション売却のスケジュールとは

いつまでに売りたいのですか?

マンションを売りたい方には、必ず「いつまでに売りたいか」という期限があります。
中には「いやー特に急いでないけど売れればいいです」と余裕の方もおられます。

しかし大抵の方は「早く売りたい」「いつまでに売りたい」という期限を考えているものです。この期限を設定する場合に気をつけておきたいことを今日はお話します。

例えば「6月には売ってしまいたい。」と考えたときに、6月を目標に値下げなどのスケジュールを設定してはいけません。

現在が2月として
・2月中は現在の価格で
・3月になったら不動産屋さんを増やす(買える)
・4月に売れてなければ値段を下げる
・5月に売れてないのであればさらに不動産屋さんを増やす
・6月に最終価格まで下げる

とこういう風なスケジュールを組む。
しかしこれがアブナイのです。

6月に売りたいのであれば、5月には契約が決まるスケジュールで動きましょう。
なぜなら、買い手の手続きで1ヶ月は時間をみていたほうがいいのです。

通常マンションを売りに出して買い手がつくと、こういう流れになります。
1、購入希望者(買い手)から購入申込書が届く
2、条件を交渉し、売りて・買い手双方納得した条件で契約書を作成
3、売買契約

もし買い手がローンを使わず現金を持っている方であれば、上記の3の時点で
3、売買契約・引渡し
となり、全て完了。
契約と同時に売主は売買代金を受け取れます。

しかし大抵の買主は住宅ローンを使います。
その場合3の売買契約後、買主側で銀行への住宅ローンの本申込みや、審査が通れば金銭消費貸借契約(ローン契約)などを行い、実際のローンが実行されるのに契約から2-3週間掛かるのです。

よって、5月の頭に契約し、実際のお金の授受や物件の引渡しは6月の中旬ということ珍しいことではないのです。

また、3の契約が出来ても買い手のローンが通らないとなると、すべて白紙になります。
そうなれば次の買い手を急いで探す必要があります。

マンションを売る場合のスケジュールには、売り手のコントロールできないこうした住宅ローンというものがあるのです。
よって、マンション売却のスケジュールを最初に考える場合にはこうした時間のリスクも考えたうえで、セットしないと

6月に契約は出来たけど、引渡しは7月中旬に。。。。それでは困る。。。
というような事態に成りかねないのです。

そうならない為にも、事前にしっかりと総合的に見た売却のスケジューリングを私と一緒にしていただければと思います。


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