貸しているマンションを売る場合の2つの注意点 - マンション売却アドバイザー 田中徹也

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貸しているマンションを売る場合の2つの注意点

貸しているマンションを売る場合の2つの注意点

賃貸にしているマンションを売りたい。
当分売る予定がないので、貸していたが売りたくなった。

貸しているマンションを売る場合ですが、よくこうした質問があります。

「今の入居者の方が出て行ってから売ったほうがいいですか?」

空き家にして売るのか、貸している状態で売るのか?
これを判断するのには2つも注意点があります。

1つめは「マンションの属性」です。
そのマンションの居住者の属性です。

自宅としてファミリーの方が多いのか、または貸している人が多いのか?
これを見極めましょう。

自宅や購入しているファミリー層が多い地域ではやはり「自宅」として売るほうが好条件で売れます。
よって、空き家にして売るほうがいいのです。

逆に貸している人が多い、単身者や夫婦世帯の借りている方が多いマンションであれば「収益性」が見込めるので、買うほうも「収益物件」と考える可能性が高いので、貸している状態のままで売ることがいいです。

収益物件の場合、「買ったらすぐに収益が上がる物件」のほうが好まれます。
もちろん賃料が安すぎる場合は別ですよ。
よって貸したままで売るほうがいいということです。

では、つぎにポイントの2つめ。
それは「追い出す場合の注意点」

マンションを貸している場合、賃借人(借りている人)に「都合で売却したいので、出て行って」と言うことはきわめて難しいです。

借地借家法では借主保護を優先しています。
よって法律的にも「貸主の正当事由がなければ解約はできない」となっています。

「売りたいのは正当事由だろ」と思われるかもしれませんが、これがどっこい。
正当事由にはならないのです。

極端に言うと「もうお金もなくて住むところもない、家族も援助してくれない屋根のある家はあなたに貸している家だけ、収入の見込みも無いので家を返して!」

とここぐらいまで行かないと裁判でも負けます。
この貸主からの解約についてはよく裁判になってますが、ほとんど貸主が負けています。

借主に出て行ってもらわないと空き家で売りに出せない。
しかし法的に借主が守られているので、売ろうと思っても直ぐに出て行ってくれないと覚悟しておいたほうがいいでしょう。

よって貸している家を空き家で売りたい場合は、長期的な戦略で売ることが必要なのです。

では具体的にどのように借主と交渉するのか?
うちは空き家にしたほうがいいのか?
こうしたことについても電話相談をご活用いただければと思います。

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