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マンションを売るときは空き家にしたほうがいいのか?
これもよ~く聞かれる質問。
先に答えを言っておくと
「空き家のほうがいいですが、無理と空き家にする必要はない」ということです。
空き家にすれば、オープンハウスを行うこともできるし、いつでも内覧が可能です。
また、「住んでいる人の生活観」が邪魔をしないのでいいというメリットがあります。
ただし、問題は「引越し先」です。
もし、もう引越し先の家を買っている。
または、実家に戻るというような理由であればいいです。
しかし、売るためだけに空き家にしようと賃料の掛かるところへ引っ越すことは問題です。
なぜなら、引越ししたら必ず短期でマンションが売れるとは限らないのです、
もし、住宅ローンの残っているマンションを売却にだしながら、空き家にするために賃貸住宅に引っ越せば、ローンと賃料の2つの支払いを毎月しなければなりません。
「あと一ヶ月空き家にしてくれたら100%売れる」こう分かっている場合はいいですが
まずこうしたことは無いでしょう。
ほとんどの場合は、いつ売れるか分からない。
こうなると、賃料とローンの2つの支払いがボデイブローのように効いてきます。
高く売りたいのに、無駄な家賃を払う。
これは本末転倒なのです。
ですので、引越し先をあらたに見つけなければいけない場合は「住みながら売る」という選択肢が必要となります。
住みながら売る場合の注意点は
・家を綺麗にしておく
・内覧に速やかに対応できるようにしておく
この2点が必要です。
まず1つ目の家を綺麗にしておくということですが、やはり買主さんが見に来たときの印象が極めて重要です。
しかしいつ来るか分からない買主さんの為に、小さなお子さんのいる場合などは常にピカピカとは難しい。
私も幼稚園と小学校の子供がいるので分かりますね(笑
この場合はポイントだけ掃除すればいいです。
そのポイントについては次回お話しますね。
そして2つ目の内覧に速やかに対応です。
買いたいという人は「どのタイミングで見に来るのか」が分かりません。
「○月○日に内覧いいですか?」という電話に。
「ああーその日はダメです」
こうなれば買主さんは見に来るタイミングを失う。
結果、他の物件で成約してしまう。
これはもったいない。
ですのでマンションを住みながら売る場合、住宅であれば特に週末は内覧対策で家にいるほうがいいです。
とはいえ、毎週末家に居続けるのも・・・・・。
そんなときは不動産屋さんに鍵を貸して、中を見てもらうこともできます。
その際は貴重品などはおいて置かないようにしましょう。
また、無くなっても文句が言えません。
もし、住みながら売る場合は自分が対応できないときに変わりに立ち会ってくれるご家族や親戚に声を掛けておくほうがいいでしょう。
このように、売る場合は必ず空き家にする必要は無いのです。
引越しをして空き家にする場合も、最悪長く売れなかった場合のリスクは考えておきましょうね。
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