貸しているマンションを売る時には? - マンション売却アドバイザー 田中徹也

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貸しているマンションを売る時には?

人に貸したマンションを売る

先日メールいただいた方からのご相談内容は「人に貸しているマンションを売りたい」ということでした。

しかし、問題になっているのは「借り手が部屋の中を見せてくれない」ということです。
相談者である売主さんとしては、中がどの程度痛んでいるのかを売る前に確認したいと思い、入居者である賃借人に「中を見せて欲しい」とお願いしたところ、答えはNO。

困ってしまってメールで相談されてきたのです。

この場合、先に結論から言うと「売主の都合でマンションを売る場合、賃借人に中を見せてもらうことを強制することは出来ない」のです。
賃貸契約書を見ていただくと分かるのですが、大抵の場合以下のような文言が入っています。

「貸主は、建物の保全、衛生、防犯、防火、救護等建物の管理上必要ありと認めたときは
何時にても本物件内に立ち入ることができる。」

すなわち貸主であり売主の都合で「中見せて」と言っても借主は応じる必要は原則ないのです。ではどうすればいいのか?

答えは極めて単純。
「日ごろから借主と人間関係をしっかり構築しておく」ということです。

以前相談のあった売主さんはまさに「人に貸しているマンションの部屋」を売却中でした。私が「内覧希望があった場合どうしているのですか?」と私が聞くと

「借主の方がちゃんと対応してくれてるのですよ」と言われていました。
これはうまく借主さんと人間関係を構築していた例でした。

通常人に貸している部屋を売る場合は「収益物件」となります。
その場合ほとんどの買主さんは「収益物件を買う」目的です、よって中を見ずに買います。

しかしまれに「今の入居者が出たら自分が住みたい」という方もいます。
その場合は入居中であっても「中が見たい」となるでしょう。

もしあなたが、今貸しているマンションを売る可能性があるのであれば入居者さんと仲良くするようにしましょうね。

また、「とりあえず貸そうかな~」とお考えであっても、借主さんとは最初から仲良くするようにしていれば、いざ売るときにスムーズに話が進むし借主さんも協力してくれると思いますよ。


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